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む げ ん 館 -MUGENKAN-

Last update -2007/06/22 -

 

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作品紹介のぺーじ -ORIGINAL CHARACTER & STORY -

え〜たいしたものは描いてないんですが…。
わたくし十夜の世界は、こんな感じになってまーす、のページです。
(なんか、こっぱずかしい…)
※作品発表されてる会員のかたへ→良かったらみなさんの作品も紹介させて下さい♪

とりあえず、「M」で連載中の(と書くとなんか申し訳ない)、いちおう長編になりつつあるストーリー漫画のご紹介です。(ほかにこんな長いの描いてないから「代表作」になるのかな…?)
※JUNEとかBLとか(いわゆるホモねた)苦手な方はご注意下さい!

少女漫画ベースのソフトBL(ぼーいずLove)です…嫌いな方ごめんなさい。自分的には真面目に純愛恋愛漫画として(性別問わない魂の恋愛?みたいにしたい…)真剣に楽しく描いてます。キャラに与えた試練と共に(面倒くさい苦悩とか恋愛とか経験とか)自分も一緒に成長したいなーと思いながら日々修行中。自分は絵が下手なんで(プロじゃなくてもすっごい上手な人多いですよね〜!そういうの見ちゃうと、自分の画力なんてもう恥ずかしいったら…)、お話で勝負できるようになれたらいいな…なんて生意気にも思っています。(うーん、画力以上に表現力がほしいわぁ…)

■■「SPECIAL FRIEND」1988〜■■

1話〜7話まで発表済み。最初は読み切りとして発表したのですが、まだまだ続く長いお話に成長。(でっかくなったなぁ…)一応、60話くらいで完結させたいなと思っています。(え?そんなに長いのって?)とりあえず、ネームはすでにラスト近くまで完成済み。(毎日コツコツと書きすすめております)

これを終わらせないと次を落ち着いて描けない…どころじゃなくこれ命あるうちに終わらせられんのか?と疑問に思う今日このごろです…★

(主なキャラクター紹介)

喜多見 涼(きたみりょう)

御堂 葉月(みどうはづき)

九条 貴桐(くじょうたかひさ)

主人公そのいち。
主人公ですが、いわゆる平凡タイプのキャラクターなので、掘り下げられることも少なく出番はハニー(葉月)にとられがち(笑)。純朴素朴、趣味は生花とお料理、葉月の餌付け(笑)という、ほのぼの系の高校二年生☆(陸上部)←ちなみに男子校。

主人公そのに。
お坊ちゃまで秀才で美形で、性格と過去が暗い…という、相方(下僕?の涼君)とは全く正反対の設定のキャラ。作者のSぶりが発揮され(?)今後ちょっと可哀想な場面も。愛され方を知らないがゆえに、非常に孤独です。(帰宅部)涼とはクラスメイト。

鬼畜な高校教師(笑)。生徒(葉月)と愛人関係にあるくせに、イイ人として、おいしいところをおさえてるヒト。アンケートでも人気が高く、非常に要領のよい愛されタイプのようであります。(コマシの九条?)

御堂 月子(みどうつきこ)

加納 小夜(かのうさよ)

三鷹 洋子(みたかようこ)

葉月のお母さん。葉月はお母さんにそっくりな女顔…。親子共々、美しきいじめられキャラ?悲惨な目にあっていても、けして汚れない女性…というつもりで描いてます〜。

葉月のいいなづけ。
病弱で足の悪いお嬢様。黒髪ストレート大好きなので、描いてて楽しいキャラ(でもムズカシイ)。葉月の幼なじみというよりは、妹に近いかもしれません。好きな人が近くにいても幸せになれない可哀想なヒト。

葉月のいとこ(いとこおば)で、葉月のおっかけ(笑)。過激な言葉を吐きハイテンションで、思い込んだら一直線の一途な女の子。ちょっとトラウマに悩まされてる一面も出てきます。女子高の一年生。

基本的に、男女キャラ共に書かないと禁断症状がでる私らしく(主人公は男の方が書きやすいんだけど女顔を描くのが好き)、テーマ(男×男のラブロマンス…?!)の割には女性キャラも数多く出てきます(あはは…)。男子校が舞台ですが、男同士のカップルは主人公二人だけで、あとはみんなノーマルなカップリング。(といっても、本編じゃひたすら主人公二人ばっかり追うので、番外編・外伝で色んなカップルが登場するわけなんですが★)

■第1話「特別な友人」
読み切りとして描きましたが、リメイクして第一話として描きなおし、2007年12月発行予定の「M増刊号」に掲載予定。二人の出会い〜涼くんがファーストきっす(ぷぷっ)を奪われるところまで。不毛な恋の行方はいかにっ。
■第2話「決心」

とりあえず開きなおって告ってしまおうという、楽天的な喜多見くんのバカコメディー…すかね?
■第3話「初恋」

詰襟の葉月が描きて〜な〜と思って勢いで書いてしまった話。別に初恋エピソードここで出す必要もなかったやもしれません(反省)。絵柄も安定しなくて困ってたころ。小夜ちゃん初登場なのに上手く描けなくて口惜しい回です。(時間つくれたら直すかも)
■第4話「自由」

ここいらから「真面目にストーリー展開を追えよ自分!」と焦りが見え始めました(…遅っ)。
葉月が涼をどう思ってるのか、なるべく甘めに…濡れ場も…と思いつつ力不足で。正直こんなんで、いっぱい・いっぱいデス(汗)。←濃厚(ハード)なのは一生無理かも?
同性愛モノって真面目に書こうとすればするほど難しいと、思い知ったのも、このころ。
■第5話「番外編-九条転任編-」

中等部編。おせっかい教師/九条と葉月の出会い編。月子もここで登場。鬼畜教師ぶりを書けて楽しかったです。やっぱ濡れ場は苦手なので、ごめんなさいって感じですけど。(色っぽくなくてすいません) その後の話の伏線があるので、番外といっても重要?(番外とつけるのが変だったりして?)
■第6話「月子」

「巻頭カラー」に初めてチャレンジ。描いてる時はノリノリだったのに(女性のカラーを描くの大好きなんで)後からみたら、すっげぇ恥ずかしくて死にそうでまいりました。(泣)←カラーは好きでも下手。センスない。
ストーリーは、葉月の生い立ちに触れ始めました。月子の主治医の時統先生、存在感なさそでありそな脇キャラに描きたいんですけどね〜、むずかしいなぁ…。特に顔が…。
■第7話「籠の鳥」

涼はドジで、葉月は御堂会長が大嫌いらしい、というお話。(解説、短っ)
ジワジワ伏線引いてきて、さあこっから先が本番!…っていう時に、勝手に冬眠(活動停止)して、おそろしいことに、続きが10年以上後になってしまいました。すいません…。御堂葉月が、どうしてそんなに陰気くさくて、ちょいグレなのか、興味のある方は是非、続きも読んで下さい!よろしくお願いします!!
※こっから先はまだ未発表ですが、ネームはほとんどできているので予定タイトルだけダイジェストで…
(今後の展開のヒントになりますでしょうか…?)

■第8話「青い鳥」 ※M14号掲載予定
■第9話「事実」 ※M14号同時掲載の可能性あり
■第10話「出生の秘密」
■第11話「雪の日」
■第12話「小鳥」
■第13話「すべて」
■第14話「神様」
■第15話「願い」
■第16話「罰」
■第17話「初雪」
■第18話「感じる力」
■第19話「もろ刃のつるぎ」

■第20話「未来」
■第21話「番外編-高村編-」
■第22話「決着(ケリ)」
■第23話「好きの行方(ゆくえ)」
■第24話「咲けない花(つぼみ)」
■第25話「番外編-涼・幼少時代編-」
■第26話「春の嵐」
■第27話「夢と希望」
■第28話「愛されたがり」
■第29話「鞘(さや)」
■第30話「天国」
…ここで、やっと半分まで到達(汗)

な〜んでこんなに長いのか?!、といいますと、まずは番外(脇キャラの掘り下げ)が多くて、主人公何人もいる状態なのが、このシリーズ…だったりなんかしてまして(汗)。(人生みんなが主人公!みたいな)おいおい
それから、同じような思いや行動を、少しずつ角度を変えて繰り返し、登場人物達に演じてもらっておりまして、まぁ、まどろっこしいとか話がダレてるとか、感じる方もいらっしゃるのかしらなんて思ったりもするんですが、自分では、この話はこの路線で書きたいな〜という思いがございまして…。一応、「成長モノ」として書いてるつもりなのですが、人が成長するのって、そうそう一朝一夕にいくものじゃないんじゃないかなぁという私の思想が、色濃く出てるところでもあります。特に欠点ってそう簡単に改められるもんじゃないように思うんですよね。誰にも負けないような強い人でも、自分には何度も負けるもんじゃないかと(笑)。例えば、遅刻を何度もやってしまったり、失言を繰り返すまいと思いつつ不用意なことを口走ってしまったり、ついヒステリーになってしまったり… 同じような失敗を何度も重ねて、「も〜イヤっ自分!」なんて思いつつも、しつこく反省したり、「こうしたい」って思い続けることが、少しずつ明日の自分につながっていくんではないか?…なんてところを、うまく表現できたらいいなぁ、なんて思っておりまして。(未熟でテクニックも乏しいので形にできてるのかどーかは別として) 「素直さ・粘り強さ・思いの深さ」を愛す私としては(かっこ悪くても一生懸命なのが好き♪)、書いててヒジョ〜に気持ちのいい「心のサクセスストーリー」に位置づいてますが、読者の方からどんな評価をもらえるのか、それも参考に私も成長できたらいいなぁ、なんて切望しております☆ミ

★おまけ★ キャラクター姓名判断結果はこちら♪
(占いの得意な会員さんが鑑定してくださいました)