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む げ ん 館 -MUGENKAN-

Last update -2007/10/25 -

 

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館長のひとりごとぐだぐだトーク? ※お暇だったら見て下さい…(・・。)ゞ

*** 自己紹介 ***

名前: 館長(夢殿十夜-ゆめどのとおや-
続柄: 「むげん館」代表 ※ただし個人サークル。建設業でいうところの"一人親方"
本業: 会社経営(建設業) ※空調衛生
本職: CADオペ(出向) ※派遣みたいなもの
副業: 主婦(人妻)、投資家 ※得技/放置プレイ?(単なる手抜き)
趣味: 創作活動/カラオケ/不動産投資/ガーデニング(最近縮小気味)
好きな言葉: 日進月歩/切磋琢磨/自分らしく/遅咲き
創作活動ジャンル: 主に少女漫画。BL・下ネタ要素を多大に含む。

★おばか館長の日常生活★
平日昼:出向社員としてCADオペ派遣業務(時間拘束的には本業)
平日夜:社長業(つーかほぼ経理雑務)主婦業(かなり手抜き)執筆活動(本命)
週末:社長業(単なるマネージャー)主婦業(そうとう手抜き)執筆活動(やっぱ本命) 

続きはブログで!(試験的に公開中)→

*** 2007/6 ***
■イラレ(6/1)
もう6月ですかぁ〜。ふぅ〜。 近頃やっとイラレが(なんとなく)操作できるようになった私です。
「こういうの使うことあるんじゃない?」と、会社関係者の方から、かな〜り昔に譲ってもらったものの、仕事では全く出番がなく眠っていたイラレ&写真屋(フォトショ)。夜、暇をみつけてはヘルプみながら操作して、およそ1ヶ月…。(私にとってはCADの方が簡単かもしれない)けっこう便利なソフトだということが分かって、とっても得した気分です!フォトショよりテキストの扱いが楽でいいわぁ♪今後、会誌の読み物ページをフォトショで作ろかワードで作ろか迷ってたけど、イラレが有力ですな。うん^^
■ラブコン/TBS(6/2)

1話目を録画して見たときは「つまんね」とか思って、その後みてなかったのですが(失礼なやつ)、最近ふたたびチェックしてみたら…面白いんだけどっ!(バカ)
いい年こいて、カラオケでノリノリにテゴマス歌ってるアタシって…。
そういや、その前のブームは「ゴーストハント(テレビ東京)」だったしなぁ(でも最終回は見逃したうっかり者)やっぱ少女マンガ畑?
■ネームあれこれ(6/7)
や〜っと「Sフレ(※自作漫画のタイトル)」のネームが最終話まで書きあがりました!
60話ぐらいで…とのたまっていたのに、エピソード増やしたくなったり・大ゴマ使いたくなったりで、結局80話越え…(汗)。しかも1話が平均30p位あるので、軽く2000ページは超えてます…(さぁ〜て、これを清書すんのが問題だ☆)。活動停止前(10年くらい前)は、連載形式で書いていても、おおまかなプロットだけ作っておいて、ネームってその都度原稿用紙に向かう直前まできってなかったのですが、活動復帰してからは、どうもネーム先行型になっておるようです。(次から次へと細かいエピソードが浮かんでしまうせいか、細かいところまで作らないと落ちつかない)去年終盤から8話以降のネームを書き始めたのですが、書いてる途中、他のストーリーも軽く10作は出来ました!(おい)。←なもんで余計時間がかかった…。
うち半分がBL…(笑)。や〜マジでBL作家目指したいな〜って思うほど、意外にすらすらネタが出るようになったので(昔は下手の横好きって感じでなかなか…)、このまま「好きこそ物の上手なれ」に、なれたらいいなぁ♪なんて(*^.^*)エヘッ ←ちなみに微エロ好き(おいおい)
やっぱ時が経つと、人は変わるもんですね(笑)。
■ご逝去(6/22)
うちのボス(取引先の上司)の御母堂様がご逝去なされた。 飛行機がとれなそうなのもあって弔問は断念(香典と生花と弔電のみ)。行けなそうだったのもあって、かなり厚めに包ませてもらっちゃったけど、ああいうのって包みすぎとかあるのかなぁ?(世間知らず)
まぁ特別な相手だからいっか〜。(←アバウト。でもボスのがアバウトさでは上っス。)

*** 2007/5 ***
■のだめかんたびれ(5/27)
長年、アニメなんて全くと言っていいほど観なかった私が、録画してまでチェックしている研究ぶり(単なる趣味だろ)を、「つまんねー」と横でブーブー言ってた旦那ですが…。
最近は一緒に「ノダメ」観るまでに成長しました(笑)。
私が居眠りして見逃してた時も一人で観て爆笑してやがったよ…(←その声で目が覚めた)
起こせっつーの。

*** 2007/3 ***
■4コマ製作中に…(3/7)
古くからのキャラクターを4コマ漫画(「涼君と葉月君」)にしてみたところ、製作中あることに気がつきました。 私が途中で放置したおかげで…
「涼って軽く十年以上は片想いのままなんだ?しかも男に…汗」
我がキャラながら哀れだなぁ…ひどい作者もいたもんだ。←自分だろ
※ちなみに厳密に言うと「本当は両想いなのに結ばれてない二人(大笑)」です。

*** 2007/2 ***
■お悔やみ
大変残念なことに、会社関係者の方が急に亡くなられてしまいました。外注費をお支払いしていた関係から、取引先の代表という形で緊急に現地へ。親子ほど年の離れた童顔の女社長がかけつける…のも、役不足でなんか御遺族に申し訳ないかなぁと思いましたが、うちの取引先のおエライさんも駆けつけて下さったので、まぁいいか〜と、普段のまんまでお邪魔しました。でも一時間くらいお話させていただいていたら、なんだか知り合いみたいな気になってきたからイイ気なもんです(面識まったくなかったのですが)。しかし、こういう時ってなんていったらいいのか…。とっさの時に気の利いたことが言えたらなぁと、口下手の私はよく思います。 お通夜と葬儀の方も参列させていただいたのですが、先方がご親戚が少ないから是非にとおっしゃられて、なんと親族同様で席をご用意いただきまして…(いいのかな〜?と思いつつも、一緒にお骨も拾いました)非常に感慨深く、私にとっては貴重な体験となりました。一番びっくりしたのは「弔辞」を頼まれたことでしたが…(大汗)。実は、亡くなった方と私は直接のからみは少なく、お付き合いは長いものの、ほとんど話す機会もなかったので、「誰に頼んだらいいか分からないから、頼んでいいか」と相談された時は、内心かなり焦りましたっ。まさか断るわけにもいかないので、「私よりゆかりの深い者がおりますので、その者と相談して、ワタクシかその者のどちらかが務めさせていただきます」とお返事して、関係者の中では故人と一番深いであろうふさわしいかたにお願いしました。(あ、あやうく図々しく弔辞までよむとこだった)名前も顔も始めて知った、故人の子供でもおかしくない年の私に、任せようと思っていただけたのは正直嬉しかったです。が、私ごときが筆をとらずに済んでホントに良かった…(ははは…。さすがに弔辞は断れないけど保管される大事なものだし、スピーチとか苦手なんだよね…)。こういう時の為にも「教養磨いてカンロクつけなきゃ?!」って、ヘッポコ社長はカナーリ焦りました★ホント勉強不足だなぁ自分。

*** 2007/1 ***
■鏡開き
すっかり明けちゃってますが、本年も宜しくお願い致します。
私的なお話になりますが、今年ほど生きてて良かったと思った新年はなかった気がします。初詣に行って、初めてお願いごとらしいお願いをしなかったのが自分でも意外でした。なんというか「命さえあれば後は自分で何とかしますから今年も宜しくお願いします」みたいな…。
『健康をお願いした』ということなんでしょうが、毎年もっと切迫したように具体的だったので、「あれ?」って思ったのと、「本来こうであるべきだった」と、やっと自分があるべき形になってきた気がしました。創作活動に復帰してから、生かされていることに感謝し、目に入るものを美しいと、せつなくすら感じることが大変多くなりました。それまで、そんなことを感じる心の余裕がなかったのかもしれませんが、本当にいい機会に恵まれたのだなぁと実感しております。 自由ってこういうことなのかな…。
この数年、時間も夢も待っててくれた皆さんも、裏切って過ごしてきてしまいましたが、これからはもっと強く、犠牲をはらわずすむように、しっかり生きていけたらいいな…なんてしみじみ思った年明けでした。今年一年は下積みというか、色んな意味で修行の年にあてたいと思っております。この一年が、何かしらの実力につながるようになれば本望です。
■自分なりに
昔はネームってあんま好きじゃなかったけど(ペン入れとか艶ベタとかトーン削りが好きだった…)復帰した今は、いっちばん好きなのはダントツ、ネーム!!です。特に細かい台詞まわしを考えてる時、裏紙に鉛筆書きで台詞が並んでいく様(さま)を見ると、モー最高!(笑)。プロットに肉づけしていく過程が、一番楽しいです。引いた伏線拾っていくのとかも大好き。(伏線ひきまくって回収がおいつかないよーなドキドキも、またイイかも…?!)
「スペ・フレ」シリーズの場合、話の大筋は2・3話目書いたあたりで既に出来上がっていたので、ストーリー自体に大きな変化はありませんでした。が、なんというんでしょう?キャラクターに以前より強い親近感を得られるようになった…というのが大きな変化です。ネームをきっていて、相手(キャラクター)の気持ちを想像して、つい心理描写にたくさん肉付けしたくなる。なんだかキャラクターに教えてることと教わってることが、半分半分みたいな感じです。長い年月せきとめていたせいか、一日中、次から次へと細かい台詞が湧いてくるし(油断すると浮かんでしまう☆)こんな経験初めてでした。作曲家の「音楽が降りてくる」という表現を聞いたことあるけど、そんな感じ。(お前らあんま勝手にしゃべんなよ!…みたいな(笑))
それまで、ぬるい人生送ってたから(いや今も十分ぬるいですが)他人(自分の作ったキャラクターたち)の、具体的な気持ちっていうのが分かってなかったのかも知れないなぁって。(同じストーリーを思いついても、昔はあんまり親身?になれてなかった気がする) あのころ完成させるよりも、私の趣向が色濃く出てる作品になってると思います。それでいいのかまだ分かりませんが、そのほうが描いてて面白いですw(ウケルかどうかは分かんないですけど…。読むほうはどうなんだろう。反応が気になるっ) ただ、ネタはともかく、画力のほうは何の蓄積もないので(ペンを握ることすらなかったので)進歩するどころか…なんですけども。アマチュアでもゴロゴロいる上手な人の絵をみて「て、天才〜!」と興奮しつつ、自分の画力のなさにトホホと恥ずかしくなることなること…。(でもその恥ずかしさより情熱の方が数段上なのでコリない)ほんっと上手な人多いですよね!私も自分なりにがんばろうっと。
■趣味
「自己紹介」の「趣味」欄を書こうとして気づいたこと。執筆活動に復帰してからというもの、趣味の90%以上がみごとに漫画書き!そして数ヶ月経った今も持続中★ 10年以上「0%」だったくせに、復帰したとたん、いきなりこの数値です。…よくまあ今まで、断(た)っていられたもんだと我ながら呆れました。えへ…

*** 2006/12 ***
■一週間目
「時は巻き戻せない―…」会員の皆さんにお手紙を出してから一週間。毎日それを日々実感として現実的に、気持ちに刻んでいる私です。戻れないからこそ進むしかないのだけれど、本当に人生は短くて、自分が一生で何ができるのかってことを、なんだかシミジミ考えていたり…。実はネーム(シナリオ)作成中の作中でも、ちょうど主人公たちがそんなことを感じてるところを書き終わったところで…。今、生まれている作品は、今だからこそ感情移入して書けるものなのかもしれないなぁと。これから先は、その「今」を逃してはいけないし、せっかく生かされてるんだから大切にしなきゃバチが当たるなぁと、今更ながら感じまくってます。
■活動再開して思ったアレコレ
いろいろ感慨深いものが沢山あって、毎日が自然体なのに刺激的という感じです。
いやはや、何か行動を起こせるということは、勇気がいるかもしれないけれど、すごい財産なのだなぁとキュンとさせていただいております。何かひとつ行動おこしては、じーっと待つ…。
…なんかちょっとだけ、おちつきが出たかも…なんて?

 お待たせしまくった会員の皆様にお手紙を書いて、
  
((( ;゚Д゚))) ガクガクブルブル
   (◎_◎;) ドキドキバクバク 

 しながら、毎日が一喜一憂です。(←どこがおちつきが出たって…?)

まともなことも、くだらないことも、アレコレ頭を駆け巡っております。
くだらない事といえば…(そっちかよっ)
十夜という人間を、もし「もっとちゃんとした人間」だと、思ってくれてた会員さんがいたなら、詫び状が届いて、かえってガッカリされたかも??…なんてことも想像しちゃいました。
自分の器の小さを認めて「これが真実の私です・・・」って、はっきりくっきり文面で表現して皆さんに公表するのは、しなくてはいけない当たり前のことなのだけど、やっぱり胃が痛かったです。でも、しでかしたことの酷さに比べれば、なんでもないですけどね…。ぶたれてもけられても幸せ者!命があって、自分のふがいなさから一歩前に進めたってことが、本当に有難いことだったので
準備を始めた9月頃から今に至るまで、本当に今生きていて、歩けて、目に色んなものが映ることが嬉しくてたまらなく切ない気持ちになることが多々あります。つらいこと・嫌なこと・醜いこと…この世にはいっぱいあるけれど、命はいつ消えるかわからない儚いものだけど、生きて見るこの世は美しいって、何故かそう感じまくってしまう。悩みがなくなったわけでも、特にラッキーな事があったというわけでもないけど、どーゆーわけか『幸せ』なんです!今まであまり感じたことのない、どこか切なさ漂う幸せ感…。
「ああ、もっと生き続けたいな」って、毎日願ってしまう。
確かに私は昔から「幸せになりたいというよりも、幸せを感じられる人になりたい」って思うことがあったので、それが実になったのかな?!それとも、こんなこと考えるのは、もう若くないってこと?(笑)
でもホント幸せですよね私。こんな機会をくれた、今までの私を作ってくれた全てのもの(もちろんコレを読んで下さっている貴方のお力も含みます)に、感謝してもし足りない気分です。ありがとうございます。
これからもどうぞ宜しくお願いします☆
■過去を振り返って
サークルの事務処理をしながら、保管していた資料をひっくり返すたびに
「ああ本当に、このくらいの時間なんていつでも作れたハズなのに、どうしていままで…」
って、我ながら自分のアホさ加減に、ため息しか出ない私です…(マジどーしょもないなー自分…)
自分でも正直、理解に苦しみます。(ふざけてるのでも、他人事でもなく、本気で思ってしまうんです)
でも現実にそうしていたのだから、ぞっとします。もう二度と、こんな過ちは犯すまいと、牢獄で手紙を書いてる囚人の気持ち…と言ったら、おこがましい例えですけど、ほんのちょっと、そんな気分です。
自分を振り返ると、自分が思うより自分は、精神的に弱すぎたのかな…と反省。自分では平気と思っていても、実際は器が追いついてなかったみたいだし。実力以上のものを受け止めていて、キャパいっぱい…だったんだろうな〜。(とほー)でもその無理をしたから、それを消化する経験ができたというのも結果なので、なんとも複雑な気持ちです。(質量までは変われてなかったから、あっちがでっぱりゃ、こっちがひっこむ…みたいな不出来をしでかしたのも現実だしなぁ)
負債で実家がとられるか否かで、何年も必死になってたことも、今思えば笑い話ですが、あの頃はたいしたことないと思いつつも予想以上に気負ってたんでしょうかね、やっぱり。(ヘラヘラしてたけども(汗))
200X年にやっと決着がついて、祖母たちの住む家を守ることができ、経済的な不安はかなり減ったというのに(家賃の心配ないだけでも大きい)ドジな私は、その決着と共に病気をわずらうというドジぶり…(せっかく肩の荷下りて楽になれるとこだったのに…) まーでも、競売の通知はくるわ、逃げてる借金大王は無しのつぶてだわ、母には泣きつかれるわ、割とアテにしていた夫は更にやっかいな問題を持ち込んで、それどころじゃないわで…(マジに結婚したことを後悔するくらいブッタマゲタね、アレは…(笑))…という一連の苦笑い事件を思い起こすと、まぁ自分の小心さかげんを考えれば、体(神経)壊れても不思議じゃなかったかもしれません。(が、時すでに遅しっ。痛点が象並みで防御鈍いんだよなぁ自分)
仕事も続けられるかどうか分からないくらい、おかしな体の変調に悩まされ、そして職場ではノイローゼ気味の女の子のぶっ飛んだ行動にも悩まされ…。(職場で二人きりになると、物を叩いたり泣いたり暴言吐いたり、それはもう笑顔をたやさない私でも(笑)脱走しそうでした☆)針のむしろ状態で緊張しっぱなしの期間がしばらく続いちゃいました。(クソっこっちが外注だと思って平気で嫌がらせすんな!バカバカぁ)
そして、上記の件は解決方向にもっていけたものの、その後の数年は、自分の治療法不明の病状と、夫が持ち込んだ問題との闘いで、いっぱいいっぱいでした★ 大げさだけど、多少は命の危険も感じちゃって、もーホント、ピンチを楽しむ余裕なんて持てなかったなぁ!脅迫も受けたりで、頑張ってオートロックのマンションに引っ越しちゃいましたよ。とにかく気味が悪くって。。。(こわぁぁぁぁ!
医者には、「アンタはウツにはならないけど神経痛めるタイプ」とお墨付き(?)をもらってました。カウンセリングは必要なしで、治療は投薬のみ。でもその薬が一切効かなかったので(眠くなる薬をのんでも全く眠くならない。おそるべし自律神経失調っ)、結局は「自然治癒」(もしかしたら一生このままかもしんないけど、いつか治るかもしんないから、今の環境から逃げれないんだったらとりあえず普通にしてたら?って感じ)しかなくて、地域で一番大きなその病院で、受けられる治療は特にありませんでした☆(あらま)
途方に暮れて、それまで敷居が高かった整体に行き、それが手ごたえがあって、遠かったけどずっと通い続けてます。幸いなことに、なんとか仕事を続けられる程度には、症状と職場環境がおさまってくれて、不幸中の幸いだったな〜と胸をなでおろせました!とにかく逃げないで、なんとかしてみたいんだったら、「問題解決」するっきゃないね!ってことで、マイペースに繰り返し突進し、や〜っと今いるとこまで、たどり着きました。(スピードは亀並みながら)
だけど考えてみれば、生活的にはそんなたいそうな状況でもなく、時間的な余裕は今と比べても十分あったはずなんですが…。足りなかったのは、やはり「心の余裕」だったのだと思います。
脳のメカニズムをお医者さんが書いていた本に、「自分の心に余裕がなければ他人など思いやれない」ということが書いてありましたが、本当にそうかもしんない、と苦さを感じざるをえません。
自分と自分の身内を優先して、会員さんへの責任には目をふせて過ごしてきてしまったのは、つまりは、しごく思いやりにかけていた状態だったのだと思います。悪気はなくても、愛していても、自分に余裕がなければ本当に思いやることはできないのかも知れない。本当に勉強になりました。
ただ、がむしゃらにやりゃいいってもんじゃなく、途中でバテてかえって迷惑かけてしまわないことも、何かを成し遂げるためには、必要不可欠な覚悟なんだなって、身にしみましたホントに。(そんなの当たり前だろ!と怒られそうだけど…)すぐに投げ出すことがいいとは思わないけど、己を知ることも大事ですもんね。